2012年06月14日

気になっている買い物で社会を変えるキャンペーン

以前から気になってた、ポジティブな消費者運動。ずっと前にgreenzでみたキャロットモブと似たようなのが最近thinktheearthで掲載されていたので、ちょっとメモしておきます。

最初のは、数年前の記事だけど、環境対策すると約束してくれたお店に集団で押し寄せて買い物する。
反対するだけが能じゃない。「買うことで変える」新しい消費者運動のカタチ「キャロットモブ」

こちらは地元のお店を応援するという趣旨みたい。地域経済のこと考えるきっかけになりそう。
20ドル持って集まれ 地元の店を支援する「キャッシュ・モブ」の経済効果

一時的なものに過ぎないのでは?という気もするけれど、参加することで、
自分たちの望む未来のためにお金を使うということ、
自分たちの払うお金が未来をつくるということ、
つまり、自分たち(消費者?)には力がある、ということの気づきになりそう、な気もして。

まだ、やってみてないのでわからないけど。。
あんまり消費を促すとか、好きではなかったのだけど。。

たまにはこんなキャンペーンいいかな。

買って応援、の考え方は日本でもかなり根付いてきていると思うし、
日本でもやってみたらどうだろう?ということを妄想。。。




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2012年05月30日

「ハーブを救うお買い物!?」の講座に参加しました!(後半)

またまた時間が経過してしまい、、とても恥ずかしいのですが、「ハーブを救うお買い物!?」イベントの後半の分の報告を書きます。。すみません。

前回の記事で書いた、前半では様々な環境や社会に配慮した商品を見つけるためのラベルや買い物の仕方のレクチャーがありました。

で、そういった商品をハーブやアロマでもっと広めていきたいと思った時に、「売れないと続けられない」という売る側の事情があります。

だから買うことで取り組みを後押ししたい。

そして、そこからもう一歩進んで、じゃあ売れる仕組みを企業やお店と作るには?私達はどういう商品なら、どういう情報があれば買いたいか?

という視点を清水さんから提示されて次のグループワークに入ります。

(このお客さんとお店で売れる仕組みを一緒に考えようじゃないか、という考え方、ポジティブで素敵ですよねぇ。こういうワクワクするようなお客さん参加型アクションいいなぁ!グッときました。)

グループワークのテーマは

・「私のお買い物3か条」
・「グリーンフラスコへの3提案ハーブをまもるグリーンフラスコ、こんなお店だったらいいな」

をチームごとに考えて発表しました。

二つのテーマとも、参加者のみなさん、真剣に取り組んでて、とても熱かったです。

グリーンフラスコのお店の方々も一緒に参加していたのですが、みなさんのいろんな意見を、受け止めてくださっていて、お店とお客さんの間にある信頼感みたいなものを感じました。

チームの発表で印象的だったコメントを紹介します。
「私のお買い物3か条」
・売る側の考えがわかる小さいお店で買う
・作った人の情報がわかる
・いらないものを断り、本当にほしいものを買う
・原材料をチェック、土に還るか
・マークの後ろにある企業の姿勢
・信頼できる人やお店で買う
・地元のものを買う
・作り手の顔が考え方がわかる商品
・活かせるものを買い、活かしきる

こんな感じなのですが、いろいろ深く考えてる方が多くて、そのこだわりにうなりました。

信頼できるお店や人から、売る側の考えがわかるところで買う」というのは、おそらく信頼できるお店や売る人、作る人とのつながりを、今までに築いているからこういうコメントが言えるんですよね。

信頼できるお店や人を見つければ、自分でそんなに細かくリサーチしなくて済むし、関係性をつくることで、売る側もよりちゃんとしたものを売ろうという意識にもなるような気がする。そうすると買う側からもますます信頼されるだろうし。いい仕組みですよね。

農産物だと顔の見える農家さんから買うというのはよくあるけれど、もっといろんなものに広げていけそう。

そういえば私にはこういう関係性、ほとんどない気がするのであせあせ(飛び散る汗)、そういう大人になりたいですね。信頼できるお店探し、しないと。

また、311以降、特に地元を応援しなきゃということで地元の野菜などを積極的に買うようにしてる、という方もいて、なるほどなぁと思いました。

311をきっかけに買い物する際の意識が変化した、というのはあるかもしれないですねー。震災後の応援消費も盛んでしたし。

つまり、自分の払ったお金がどこに行くのか、誰の応援になるのか、意識しながら買い物したりお金を使う人が増えてるような感じ、がなんだかします。どうでしょうか?^^

2ヶ月経って思い返してみても、学びの多いイベントでした。こういう講座もっと増えるといいな!余裕ができたら自分で企画してもいいし。

とりあえず、これからはもっと、参加したらすぐに書けるようにしないとー^^;

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2012年05月04日

「ハーブを救うお買い物!?」の講座に参加しました!(前半)

もう5月ですね。でも3月に参加したイベントのことを書きます。。
ずっと書こうとしてて、なかなか書きあがらず、今日になってしまいましたが。。

3月15日にグリーンフラスコというハーブとアロマのお店で開催された「ハーブを救うお買い物!?〜私たちだからできる、薬用植物のまもりかた」という講座に、参加しました。

講師はサステナブルハーブガーデンという素敵なブログを執筆されてるハーバルセラピストの清水圭子さん。

ハーブを救うお買い物、いいタイトルですよね〜♪ 
アロマやハーブのおかげで元気になったり、ハーブが好きであるからこそ、ハーブを作ってる人の生活がちゃんとしてるかや、野生のものであれば採り過ぎてないか、ハーブが育つ環境が守られてるか、などが気になったという清水さんのお話は、とても自然体でしっくりきました。

一緒に参加してた多くのハーブ好き女性たちも、共感してたのではないかなぁと思います。

私は正直、こういう話って真面目で説教くさく受け取られやしないかと恐れてしまい、人に話すのはかなりはばかってしまう臆病者なのですが、ハーブ好きという共通項を持った方々への清水さんの話しぶりがあまりにナチュラルで、こういうやり方ができるんだなぁと、目からうろこが落ちる思いでした。

講座の内容は、清水さんから
1、アロマ・ハーブはどこからきているのか?
2、どうやって選ぶ〜お買い物基準の3タイプ〜
3、買い物がハーブを救う〜毎日の生活がハーブの保全につながっている〜
のお話。
その後、グループワークで
・「私のお買い物3か条」
・「グリーンフラスコへの3提案ハーブをまもるグリーンフラスコ、こんなお店だったらいいな」
というテーマで話し合い、グループごとの発表をしました。

まず、どこを紹介しようか迷うくらい、全体的に濃い内容でした!
印象的だったのをつらつら挙げますと、

1の、どこからきてるかの話はやっぱり面白いですね。アロマやハーブって世界中からきてるんだなぁとしみじみ。。

2では実際のお買い物するときの基準についてで、最初に「商品に表示されるマーク」の紹介。こういうマークのついたものを選ぶといい、というものですね。

・フェアワイルド(野生植物の適切な採集と取引に関する基準)→マーク
・MSCマーク(海のエコラベル)→マーク
・FSCマーク(適切な森林管理の認証)→ マーク
・フェアトレード認証→ マーク
・カーボンフットプリント(商品のライフサイクルにおけるCO2排出量を見える化)→マーク

(ちょっと余談ですが、カーボンフットプリントはサッポロビールについてるのは何かで知って、確かテレビCMでもさりげなくそういう内容をアナウンスしてましたよね〜。そのさりげなさが妙に印象に残ってるんですが。どういう意図なんだろうと、不思議な感じだったんですよね〜。)

次にマーク以外のお買い物基準として、
・生産工場の監査をしているかどうかを見る
・お買い物ガイドブックを作る動きがある(→Shopping for a better World日本版
・企業のCSR情報のデータベースになっていて、各企業の環境や人権への取り組みが見られて比較できるWEBサイト(CANPAN CSRプラス

などが紹介されてました。このお買い物ガイドブックは私も前から気になっていて、世に出るのがとても楽しみです。要チェックです!

CANPAN CSRプラスのこのサイトで企業を比較してお買い物の参考にするというのは、実はずっと前に、携帯電話のメーカーを選ぶのに迷った時にやってみたことあります。

もともとお買い物用ではないので、ちょっとマニアックな気がしますが^^;

でも企業名で検索したり、業種ごとにソートして一覧が見られるので便利です。見てみると、こんな企業がこんな取り組みしてるんだぁと、普段の生活では気づかないことがわかって意外と面白いかもです。

(さらに補足すると、基本的に企業が自主的に公開してる情報に基づいているので、情報として、いい面ばかりに偏ってしまうことは考慮しておきたいところですかねー。)

だいぶ長く書いてしまったので、続きは次の記事に書きますねー。
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2012年04月05日

禅寺のいただきます-「五観の偈(ごかんのげ)」

最近、心のこもったいただきますを広めようという「いただきますプロジェクト」というのに関わらせてもらっていたり、先日アップした記事(「いのち」を感じる屠殺ワークショップに参加してきた。)にも書いたのですが屠殺体験をするワークショップにも参加したりということで、「いただきます」についてよく考えます。

で、ずーっと前に見たお昼のドラマの中で、禅寺でこども座禅会を開催し、お坊さんが子供たちに食事をする前にとなえる「五観の偈」について説明をする場面があったのが無性に思い出されて。よく覚えてないのですが、単に「いただきます」というだけでなく長々とした解説があったような。その場面がとても印象的だったので、「五観の偈」がどういう教えだったのか、調べてみました。

まずウィキペディアで、中国から伝わったという「五観の偈」のもとの文が
一 計功多少 量彼来処 : 功の多少を計り彼(か)の来処(らいしょ)を量(はか)る。

二 忖己コ行 全缺應供 : 己が徳行(とくぎょう)の全欠を[と]忖(はか)って供(く)に応ず。

三 防心離過 貪等為宗 : 心を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗(しゅう)とす。

四 正事良薬 為療形枯 : 正に良薬を事とすることは形枯(ぎょうこ)を療(りょう)ぜんが為なり。

五 為成道業 因受此食 : 成道(じょうどう)の為の故に今この食(じき)を受く。
出典:五観の偈 / ウィキペディア

と、とってもありがたい感じではあるのですが、これではよくわからないので、訳を探してみると、いろいろな訳がでてきました。

まず一つ目は臨済宗のお寺の法話で子供向けにわかりやすく簡略化された誓いの言葉。意訳っぽいですが、簡単な言葉で子供の心にすっと入りやすい感じですね。
『食事の五つの誓い』
 一つ、すべてのものに感謝してこの食事をいただきます。
 二つ、自分の日々の行いを反省してこの食事をいただきます。
 三つ、欲張ったり残したりしないでこの食事をいただきます。
 四つ、身体と心の健康のためにこの食事をいただきます。
 五つ、みんなが幸せになるためにこの食事をいただきます。
    合掌、いただきます。
             (山陰西教区学徒研修会資料より)
出典:食事作法 「あたりまえに感謝」/ 臨済宗妙心寺


最初のウィキペディアを紐解くとさらに詳しい解説がありました。二でなんで反省なのかというと、この食事を食べる資格があるかと省みるという意味だったのですね。三は好き嫌いはいけないよ、ということも含まれてるようですね。すっきり短い文でまとまっていてわかりやすいです。
一、この食事がどうしてできたかを考え、食事が調うまでの多くの人々の働きに感謝をいたします。

二、自分の行いが、この食を頂くに価するものであるかどうかを反省します。

三、心を正しく保ち、あやまった行いを避けるために、貪など三つの過ちを持たないことを誓います。

四、食とは良薬なのであり、身体をやしない、正しい健康を得るために頂くのです。

五、今この食事を頂くのは、己の道を成し遂げるためです。

「貪等」とは三種の煩悩である「貪・瞋・癡」のいわゆる「三毒」を指す。これらはそれぞれ「貪欲」「怒りや憎しみ」「無知や愚かさ」を意味し、食においては徒に美食や暴食する貪欲、心に沿わぬ食への嫌悪、食の意義や作法を弁えぬ愚昧を戒める。
出典:五観の偈 / ウィキペディア

次は曹洞宗のお坊さんのコラムで、(1)について「目の前の食べ物を生産した人々の苦労に思いを馳せ、また自分のもとへ運ばれてくるまでの経過や手間を想像し、」というところが、本当に想像できそうでいい文だなぁと思います。(3)のむさぼるというのは、つまり欲張るな、食い意地をはるな、ってことですかね。(5)はまさに仏教という感じが出てますね。
(1) 目の前の食べ物を生産した人々の苦労に思いを馳せ、また自分のもとへ運ばれてくるまでの経過や手間を想像し、無駄なく食すことが大切である。

(2) このようなありがたい食べ物を受ける資格が自分にあるのかどうか、己の行いを振り返る必要がある。

(3) 修行とは、心の汚れを清めることであり、つまりは貪瞋癡(とんじんち:貪り・怒り・愚かさ)の三毒を払いのけることである。 その3つの中でも食事に関わるのは貪(むさぼ)りなので、それを克服することが大切になる。

(4) 肉体を保持するための良薬と位置づけて、食事を頂く。

(5) 仏と同じ悟りに達するために、この食べ物を頂く。
出典:禅僧の台所〜オトナの精進料理〜 コラム(7) 食べる前に知っておきたい " 5つ " のこと/虚空山彼岸寺

最後は曹洞宗のお寺の副住職さんのお話のようなのですが、1から5までの解説がなめらかにつながっていて素敵です。「枯れた体を癒す」とか、原文の雰囲気がわかる表現でいいですね。5は良薬としての食事に癒されて元気になって「人間として正しい道を歩む」という表現も、仏教徒でなくても共感しやすくていいなと。
(前略)ではここで、次のような話を紹介させていただきます。それは、禅寺で僧侶が食事の前に唱える「五観の偈(ごかんのげ)」という言葉とその教えで、次のようなものです。

一つには、功の多少を計り、彼の来處を量る。
 (ひとつには、こうのたしょうをはかりかのらいしょをはかる)
二つには、己が徳行の全缺と忖って供に応ず。
 (ふたつには、おのれがとくぎょうのぜんけつとはかってくにおうず)
三つには、心を防ぎ過を離るることは貪等を宗とす。
 (みつには、しんをふせぎとがをはなるることはとんとうをしゅうとす)
四つには、正に良薬を事とするは形枯を療ぜんがためなり。
 (よつには、まさにりょうやくをこととするはぎょうこをりょうぜんがためなり)
五つには、成道の為の故に今この食を受く。
 (いつつには、じょうどうのためのゆえにいまこのじきをうく)

この食物がどれだけの苦労や手間を労してここにあるのかをよく考え感謝し、自分が果たしてこの食を得る資格があるのかを省みて、食事に対する貪りや怒り・愚痴(三毒)を捨てて好き嫌いなくいただくこと。

そして、これは枯れた体を癒す良薬であり、この食を摂ることによって即ち人間として正しい道を歩むことを誓います、という意味なのです。食事は正しい人への道のりだと。
出典:「五観の偈(ごかんのげ)」/ 曹洞宗 奕葉山 昌伝庵  副住職の「一口法話」

宗派による違いもあるようですが、いろいろな訳を見比べてみると、なんとなく、わかったような気になりますね。わかりやすいところを拾って理解してるというか。

ちなみに、はじめに書いたドラマで、私が覚えているのは、少し立派なお坊さんのお話で、米という字は八十八という字に分解できる。これは米の種をまいて、育てて、運んで、炊いて器に盛り、と私たちのところに来るまでに八十八の人の手がかかっているということだから感謝しなさい。そんなお話で、いいお話だなと思ったのでした。

個人的に「五観の偈(ごかんのげ)」についてですが、1、3については意識していましたが、2はあまり考えたことがなかったです。でも「働かざるは食うべからず」に近いような気もしますね。4は知識としてはあったけど、食べる時には考えてなかったですね。

5の発想はまったくなしでした。5が一番理解が難しいというか、いろいろな訳を見比べると深い感じがして面白いです。自分なりに解釈すると、ありがたく食事をいただいて、体と心を元気にして、世の中が少しでもよりよくなるように自分を生かします。よりよく生きます。という誓いなのかなぁとか。

さすが禅の教えで、とっても謙虚な考え方ですよねえ。
時々思い出してみてもいいかもしれないなと思います。

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2012年04月01日

日本の森のアロマyuicaがいいね

ちょっと時間が経ってしまったのですが、2月に国産アロマのブランドyuicaの説明会に行ってきました。twitterのフォロワー対象のイベントというもので。

前から友人にyuicaのお話を聞いていて、すごくいいなと思っていたのですが、代表の稲本さんから直接お話を聞いて、香りも体験して、ますますいいなと思いました。

感想含め、印象的だったこと。

・飛騨高山の森の木々から抽出。ザ・国産!
今まで精油といえば海外のものがほとんど。アマゾンの森ではローズウッドが絶滅に瀕してる。知らなかった(香水でたくさん使われたそうです)。精油を生産してる途上国では労働者の労働環境もあまりよくわかっていない。yuicaでは生産現場を公開するイベントをしたりオープンな姿勢を感じる→http://www.sei-plus.com/info/120324/

・森の環境を守りながら、森の恵みをいただく。
原材料は間伐材や、木の幹を切らないで枝や葉を使用しているので、森の手入れをしながら原材料を採取している感じ。日本の森の有効活用になるんだなぁ。

・森の香り、成分も面白い。
木々から抽出した香りは爽やかですがすがしく、森好きにはたまらない^^。ヒノキ、マツ、アスナロ、ニオイコブシ、一つひとつにすごく個性がある。なんとクロモジの精油からはロースウッドの主成分と同じ成分が抽出できたそうです。殺菌作用のある精油は布ナプキンの漬け置き洗いの時にもいいかなぁなんて思ったり。

稲本さんはアロマに関する背景的な話も聞かせてくれました。

アロマって日本でもずいぶん前から流行って、すっかり定着しているイメージがありましたが、驚いたことに日本の精油の消費量は世界一だそうです。なんでだろう。。ややショック。しかもラベンダーの日本での消費量は世界の生産量の5倍だそう。。あれ?それってどういうこと?こちらにも似たようなことが書いてありました。→日本精油輸入組合 つまり、にせものがあるのですね。。

ちなみにローズウッドだけでなくサンダルウッドも絶滅の危機みたいです。→グリーンフラスコ

アロマも地球の貴重な資源だったのだなぁ、大事に使わないとね。
国産アロマだったら海外の木の絶滅に加担する心配がないのもいいなぁと思いました。

ちなみに私が買ったのがこれでーす。
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少し甘くてかわいい香りのヒメコマツと、ヒノキがメインのブレンドのオイル(ヒノキ・モミ・アスナロ・ヒメコマツ)癒される

ありがたく、大事に使います。
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2012年03月28日

「いのち」を感じる屠殺ワークショップに参加してきた。

近頃、いろんなWEBメディアなどで話題の人気ブログ「ちはるの森」のちはるさん主催の「いのち」を感じる屠殺ワークショップに参加してきました。
(ちはるさんのブログは千葉での田舎暮らしや屠殺体験で感じたことが素直に綴られていて、気持ちよい生き方、働き方、暮らし方、人とのつながり方など大事だなぁと思うことがたくさん書かれているのでぜひ読んでみてもらいたいです。気持ちがほんわかします。)

私は以前、「いのちの食べ方」という本を読んでから、自分で絞めることもさばくこともできない、面倒な部分から目を背けて、人任せにして、お肉を食べている私ははずるいんじゃないか、とずっと思っていて。
感謝していただけばいいとは思うんだけど、ほんとうは屠殺や肉をさばく現場をちゃんと知らなきゃいけないよなーと思ってました。で今回たまたま、このイベントを知らせていただいて、自分で食べるために鶏を絞めるという生の体験ができるということで、こんな貴重な機会はなかなかないので、すっごいドキドキでしたが思い切って参加しました。

場所は千葉県長生村にある会員制農園 FARM CAMPUSさん。オープンなキッチンと古民家のある素敵な農園です。

続きを読む
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2012年02月21日

原発をなくすためにできる金融機関へのアクション

以前の記事で原発なしの暮らしに変えるためには原発の電気を買わないこと(つまり原発の電気の不買運動?)、で個人ではまだ電力会社を選ぶことができなくても、電力が自由化されてる企業など大口の需要家(百貨店やスーパーなど普段親しんでいる身近なお店)に、原発の電気抜きになるPPSへ契約の切り替えするよう消費者として提案することができるのではと書きました。

で、原発の稼動への影響がとても大きそうで気になっていた銀行へメールをしたのでその報告です。

2月のはじめに、以前から利用している埼玉りそな銀行にメールしました。

内容は
・原発の電気を使わないために、電力会社からPPS(特定規模電気事業者)への切り替えの要望
・電力会社や原子力関連事業の株を持っているか、融資しているか、という質問
・銀行として原発に賛成か反対か、という質問

の3点です。
問合せをするためのちょうどいいメールフォームがなくて、違う窓口にメールしてしまったので、
時間がかかったのですが、窓口を教えてもらい、埼玉りそな銀行のお客さまサービス室へ電話して回答をお聞きしました。

以下が、電話で聞き取った回答のメモです。

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私からの質問は銀行業務と違う内部情報のため3つとも基本的に答えられない。でもPPS切替については割合は言えないが既に切り替えをしている。特に公開はしていませんがとのこと。

投融資について、どこの株を持っているとか、どこに融資してるとかはどこにも公開してないし、守秘義務があるので教えられないとのこと。それはどこの金融機関も同じとのこと。

「国連責任投資原則」に参加して、環境や社会、ガバナンスの課題を組み込んで投資の意思決定をすると掲げていますが、その根拠というか取り組んでいる証拠は示せない、ということなんでしょうか、と聞いたらそれは信用いただくしかないんですーとのこと。

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(え、根拠なり実績を示してこそ信頼につながると思うのですが。。)と口には出せなかった心の声です。。でも、よくみたら「国連責任投資原則」に参加してるのは埼玉りそな銀行でなく、りそな銀行でした。。

http://www.resona-gr.co.jp/holdings/csr/suisin/index.html
(「国連責任投資原則」についてよく読んだら進捗状況を報告するみたいなことが書いてある。どこに報告するんだろう。国連?)

すでにPPSに切り替えてたのはよかったです。
ただそれ以外は教えていただけませんでした。

個別の企業の名前でなくても、どういう分野の事業に何%投融資してるとか、カテゴリ別にグラフとかでも情報出せないものなのでしょうか。他の金融機関でそういうのみたことある気がするんですが。

ちなみに、りそなホールディングスは「国連グローバルコンパクト」という国際的な枠組みにも参加しています。(これは企業や組織が国連事務総長とするゆるめの約束みたいなもので、年に一度レポートを国連に出してるそうですよ)下記の人権・労働・環境・腐敗防止とありますがどれも原子力発電所では問題がありそうなことばかりな気がします。。
「国連グローバルコンパクト」の説明を下に引用しておきます。太字にしたのはポイントかなと思ったところ。原発にお金を投じることは人権侵害に加担することになるのでは?とちょっと思いました。ここはきっと議論があるところだと思います。

「人権・労働・環境・腐敗防止に関する10原則」
人権
1.企業はその影響の及ぶ範囲内で国際的に宣言
されている人権の擁護を支持し、尊重する。
2.人権侵害に加担しない。

労働
3.組合結成の自由と団体交渉の権利を実行ある
ものにする。
4.あらゆる形態の強制労働を排除する。
5.児童労働を実効的に廃止する。
6.雇用と職業に関する差別を撤廃する。

環境
7.環境問題の予防的なアプローチを支持する。
8.環境に関して一層の責任を担うためのイニシア
チブをとる。
9.環境にやさしい技術の開発と普及を促進する。

腐敗防止
10.強要と賄賂を含むあらゆる形態の腐敗を防止
するために取り組む。
出典:りそなホールディングス

りそなグループのCSRレポートには、持続可能な社会に貢献するとか、環境に配慮した金融商品などいい取り組みもいろいろ書いてありますし、ISO26000という今国際的に注目されている組織の社会的責任についてのガイダンス規格に対応したCSR方針とCSR目標について情報開示してて、とても先進的な動きをされてるようなんですよね。
http://www.resona-gr.co.jp/holdings/csr/report/index.html

ですがISO26000は従来よりずっと広範囲に企業が責任ある行動をすることを求めています。
なので、ぜひぜひ、これからの企業の社会責任として電力会社への投融資をするべきかどうか、今後考えていただきたいなと思います。

それにしても今回、自分の預金が何に運用されているのか、という大事なことがわからないのだなと改めて思い知りました。

金融機関はみんなから集めた預金を他の企業などへ貸したり、投資したりして事業をしてるのだから、
私たちの預金は、その金融機関への応援でもあり、まわりまわって融資先の企業を応援することにつながるんですよね。

A SEED JAPANのエコ貯金プロジェクトで以前から言われてることですが。
この本持ってます。
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私もせっかく原発なしで暮らそうと節電したり、署名したりしてるのに、自分の預金が、原発を推進することに加担してしまったら元も子もない気がします。
そんな心配のない金融機関へ口座を移すことを検討してます。

みんながそれぞれ利用している金融機関へ自分の希望を伝えていったら、金融機関の経営に大きな影響を与えるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
脱原発に進みたい方はぜひ、利用されてる金融機関へ原発への投融資の意向を訊ねてみるとよいと思います。

ちなみにですが、さすがりそなのお客さまサービス室の方はやさしくてとても話しやすかったです。(小心な私は電話で問い合わせるのは苦手で極力避けてるんですが)とりあえず、私の希望は伝わったと思う。こういったお客様向けの窓口へメールや電話をする時は、ぜひ愛をもって、丁寧に接するようにすると、あちらからも丁寧に対応していただいて、話もきちんと聞いていただけるのでおすすめです。

金融機関へ問い合わせる際の参考情報です。

▼国際青年環境NGO A SEED JAPAN
電力会社の主要株主およびPRI署名機関に向けた公開質問状
回答結果
http://www.aseed.org/ecocho/questionnaire/answer1106.html
電力会社の株式の保有や投資方針などについて聞いています。主要株主として自治体も含まれています。こちらですでに回答が出ていたとしても、自分の想いは伝えたいところ。実際の顧客の声は響くと思います。

▼日刊ベリタ 電力料金値上げと原発再稼動を要求する銀行 稲垣 豊
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201201221616300
記事によると、金融機関が「原発再稼動するなら融資するよ」と、言っているようです。。金融機関の倫理観ってどうなんだろうと思ってしまいます。すでに電力会社に融資している銀行がわかります。

▼百和 誰でもできる「脱原発・脱東電を実現する方法」
http://momonico.tumblr.com/post/13723438332
メールをする時に参考にしたブログです。とてもシンプルな方法ですが賛同してます。

長くなりましたが、以上です。

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2011年12月26日

xChange@渋谷に参加してきました〜♪

昨日、久々にxChange(洋服交換会)に参加してきました。
こちらのイベントです↓
xChange Exclusive Salon

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一見、古着を持ち寄って洋服交換会してるとは思えない、お洒落な空間!
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xChangeはこんな風にもできるのですね〜。
きれいに陳列されて素敵です。

今回私が出品したのは、ダウンコート、黒のワンピース、ブーツなど6点ほど。
よく撮れてませんが。。リボンの大きなワンピースは20代の頃によく友人の結婚式に着ていったもの。
編み上げのブーツはすごく気に入って買ったもの。ヒールが高いのがつらくても頑張って履いてましたが、思い切って手放しました。
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今回いただいてきたのはこちらの3点。今、持ち物を減らそうとしてるので、いただくのは最小限にとどめました。
くれた方、ありがとうございます〜!!
茶色のジャケット、こういうの欲しかったのでうれしい出会いです♪
白とグレーのマフラーとアイボリーのボーダーのカーディガンもかわいくてお気に入りです!
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私のダウンコートが途中でなくなっていたので、どなたかにもらっていただけてたらいいなぁ。

会場奥にはフルーツカクテルのコーナーがあって、バーテンダーの村田さんが軽やかな手つきで(さすがプロ!)作ってくれてました。
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私はフレッシュぶどうとローズのジュースを注文。
バラの香りが華やかなノンアルカクテル。

そういえば、ご案内では、スタイリングアドバイスやリメイクの相談コーナー、ファッションショーの映像もあるということだったけど、すっかり聞きそびってしまいました〜。残念。
早めに出てきたので、後半の方で、やっていたのかなぁ〜。。

今実家の私物を片付けているので、着なくなってたものを、思い切って放出してすっきりして、これから着たいものをいただけで、楽しかったです。スタッフの皆様、お世話になりました!
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2011年12月19日

今考えたいエシカル消費-その2「電気」

今年いろいろなメディアで話題になったエシカル消費ですが、今だからこそ倫理的に考えたいと思うのは"電気"の消費についてです。

私たちが住んでいる首都圏で大量に電気を消費する暮らしや仕事を支えるために、その消費地外の福島で電気を作ってきて、今回の事故で福島の人たちが犠牲になってしまったことに胸が痛みます。

原発事故によって、福島の人たちが甚大な被害を受けているということ、今も危険な原発内で命がけで作業している方々がいることに電気の消費者としての責任を感じています。
生まれた時からそこに原発があった福島の子供達にとって、これほど理不尽なことはないだろうと思います。

東京電力のこのページを見ると、原子力発電所や他の発電所のある場所と電気の消費場所の位置関係がよくわかります。(電源構成から考えると、私たちの使ってきた電気の3割くらいが原発で作った電気だったのだろうと思います。)

また、放射性物質の汚染は首都圏で暮らしていてももう他人事ではなくなってきています。

本来なら、事故が起こったときの被害や、問題なく稼動していても働く方が被爆して亡くなっていること、原料を採掘する海外のウラン鉱山でなにが起こっているかも含めて、原発をとりまく構造的な問題を消費者の私たちが考えなければいけなかったと思います。

今までお世話になってきた原発ですが、地震国の日本ではあまりにリスクが大きすぎることもよくわかったので、もうこれからは他人に大きなリスクを押し付けることがないよう、原発のない暮らしに変えていきたいです。

原発のない暮らしに変えていく為にできることは、いくつかありますが、まず消費者として思いつくのは、原発の電気を買わないことです。

ただ、現状では電気の種類を選んだりできませんし、原発の電気を供給してない電力会社を選べるのは50KW以上の需要家に限られています。詳しくはこちら

一個人としては、節電と、契約のアンペアを下げることで、買う電気を減らし、原発からの電気の消費を少しは減らすことができます。地味な取り組みですが、「電気が足りないから原発が必要」と言われているわけですから、電力需要を減らすことは大事かなと思います。

私はたまたま震災後の4月に引越しをして、もともと震災前から引っ越したらアンペアダウンの契約をするつもりだったのですが、作業をしにきてくれた東京電力の方は事故についてのお詫びとともにアンペアダウンする理由について丁寧に聞いてくれました。

一部の学校や自治体、企業などでは脱原発に切り替えるところが出てきました。自家発電を進める企業も増えています。
なのでそういった脱原発に切り替える企業などを支持・応援するのも、消費者としての意思表明になると思います。

50KW以上というのは、スーパー、工場、デパート、オフィスビルなどが該当するようなので、身近なお店や働いてる会社などに提案するという方法もあります。

(提案したり応援する方法についてこちらのブログで詳しく紹介されています。)

多くの消費者が脱原発の電気に切り替えていったら、電力会社も原発をやる理由がなくなり、原発がなくなっていく力になるのではないでしょうか。
タグ:震災 電気 原発
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2011年12月05日

今考えたいエシカル消費- その1

最近、新聞や雑誌などでも見かけるようになってきたエシカル消費について、改めて考えてみたいと思います。

以前、「エシカル」を紹介する記事をまとめたことがありましたが、それらによると、エシカル(倫理的)消費というのは、環境や社会に配慮した買い物をすることで、具体的には途上国の労働者に適正な賃金を払うフェアトレード商品を買うことや、グリーンコンシューマーの考え方を実践することも含まれると思います(グリーンコンシューマー10原則)。
買い物ガイド7600970e1f0a11e180c9123138016265_6.jpg


最近の日経やダイヤモンドオンラインの記事などを見ると、ボルヴィックの「1L for 10L」プログラムを代表とする寄付つきのコーズ商品がエシカル消費としてよく取り上げられてますね。

(私は個人的には、はるばるフランスから化石燃料を燃やしてCO2をたくさん排出して運ばれてきた水より、自宅の水道水を浄水して飲むほうが環境に良いし、先進国が排出してきたCO2が原因で悪化した地球温暖化のせいで、それほどCO2を出してないアフリカの干ばつがひどくなっているのかもしれないのなら、そのほうが倫理的なのでは?と思いますが。)

自分の買い物で使ったお金が他の人のためにも役立つ、もしくは自分が使ったお金が何に影響するか考えて購入する、そういう消費者の志向が強くなっていることを示している点が面白いなと思います。その考えでいくと、震災以降の応援消費もエシカル消費の一種なのかもしれません。

震災後の応援消費、それから今問題になっている放射能汚染、TPPなどを考えると、何がよりエシカル(より倫理的)な消費か、というのは、その時の社会の状況によって変わることもあるし、個人の価値観や考えによって重視する点が違っているのがいいんだな、ということを感じています。

社会にも環境にもやさしい、すべてに完璧なものってなかなかないですからね。
動物好きな人が動物にやさしいものを重視して選ぶ、自然が好きな人が環境を重視して選ぶ、子供好きな人が児童労働がないことを重視して選ぶ、という風に。

みんながそれぞれの考えやセンスで、消費行動できるといいなと思います。

そんなことを思ったのは、あんまりみんなの志向が偏ると、何かあった時にみんなで間違った方向にいってしまう、被害というか、ショックが大きすぎるということもあります。いいと思って買ったけど、それを知ってたら判断が変わってたのに!という事実が後からわかることって十分ありえますよね。

企業ってやっぱり不祥事とか都合の悪いことって隠してると思うんですね。
いいことしてる情報は、広告だったり、CSRレポートなどのいろんなメディアで知ることができるようになってきましたが、都合の悪いことは、今オリンパスのことが話題ですけれど、あんな風に大きく報道されるまで、消費者にはわからないです。

なので適切な情報を得てない場合には、自分にとって好ましい正確な判断ができてない可能性があるということを、消費者としてある程度覚悟しておきつつ、自分なりに考えをもって消費行動できたらいいなと思います。


posted by まる at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | エシカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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