2009年06月15日

チョコレートだって世界の子ども達を救える!

先ほど書いた記事のつづきですが、
この本で最も気になったのは森永製菓ですねーグッド(上向き矢印)
1チョコfor1スマイルというチョコレート1個につき1円が教育支援に寄付されるキャンペーンを年に2回行ってるそうです。
「チョコレートだって世界の子ども達を救えると思いたい」というキャッチコピーも気になります。

寄付はプラン・ジャパンを通して、教育支援プロジェクトに使われるようです。で、気になるプロジェクトの場所は、第一回はフィリピン、第二回がなんと西アフリカのカメルーン。

プロジェクトのサイトの説明によると、カメルーンのこの農村地域の住民の多くが小規模なカカオ農家だそうですダッシュ(走り出すさま)

日本のお菓子メーカーが原料のカカオ農家にここまで近づいた支援をするのってもしかして初めて??

いや特に、森永製菓のチョコレートの原料のカカオを生産してる地域とは書いてないので、この地域のカカオを森永製菓が仕入れてるわけではないのでしょうが、でも別だとしても、それなりに考えた上で支援先を決めたんだでしょうから、カカオ農家の子ども達の支援ってことは、すこしづつ近づいてきているような気がしますexclamation どうでしょう。。

ぜひ、森永製菓で使うカカオの生産地と直接つながって、適正な価格で取引することで、責任を果たしてほしいですね〜。

農家の人たちが経済的に安定すれば、寄付しなくても自分達で学校やトイレや井戸や必要なインフラを整えていくのではないでしょうか。

そうしたら私達も安心して喜んでチョコレートが買えます黒ハート
チョコレートだって世界の子ども達を救えると思いますよ!


応援よろしくです。
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2009年06月14日

世界を救うショッピングガイド

最近この本を購入しました。
世界を救うショッピングガイド―Causebrand Handbook世界を救うショッピングガイド―Causebrand Handbook
野村 尚克

タイトル 2009-04
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どんな本かというと、サブタイトルにCausebrand Handbookとあります。

本のカバーにある説明によると、
コーズブランド(causebrand)とは
消費者が購入すれば、その売り上げの一部が寄付されるなど、社会の問題の解決を支援できる商品やサービスをコーズブランド(causebrand)と呼びます。コーズは「大義」「理由」などと訳されるように、大切な意味をもっているブランドなのです。
66のコーズブランドを紹介して、これを買うとどんな社会問題への支援につながるか、ということが解説されています。
おなじみの企業やフェアトレードブランドや、知らなかった日本や海外のブランドもありました。

これってコーズリレーテッドマーケティングってやつですよねー。
あれ、でもフェアトレードブランドはコーズリレーテッドマーケティングじゃないですよね。 「その売り上げの一部が寄付されるなど...」などってことは、もっと広い意味でとらえて、社会問題の解決につながるものでればコーズブランドってことになり、フェアトレードも含まれるのかな。。

読んでると問題への取り組み方のパターンがいくつかあるような。
たとえば、
1)企業が扱う商品のキーワードに関連する社会問題に取り組む
2)自社の商品が直接の原因として関わってる社会問題に取り組む
3)もともと社会貢献(とビジネスの両立を)を目的にして立ち上げたブランドとか。。

1)はロッテのコアラのマーチがオーストラリアのコアラを守る、とか、小象をロゴマークにしてるハンティングワールドが野生のゾウがいるボルネオの環境保全を支援するとか、ミネラルウォーターのVolvicがアフリカで井戸を作るとか、わかりやすくて面白いー(長音記号1)

2)では身近な物で家でも使っているサラヤのヤシノミ洗剤
原料のパーム油の需要が世界的に増えたことで、生産地のボルネオではアブラヤシ農園が拡大し、熱帯雨林が激減し、野生動物へも影響がでているもうやだ〜(悲しい顔)という問題に目を背けず取り組もうと、ボルネオの環境保全の活動に売り上げの1%を寄付して支援しているんですね。

(パーム油を使う商品は洗剤だけでなく食品にもたくさんあるので、パーム油を材料に使う商品を扱うブランドにはこの取り組みをぜひ取り入れてほしいですダッシュ(走り出すさま)

1)ももちろんいいけど、できれば2)のようなその商品自体が抱える社会問題に取り組んでる方をより応援したいかなー。まずは足元から取り組んで欲しいというか。消費者として社会への責任を果たすという意味では。。

いずれにしても、この本を参考にして、同じようなものを買うなら、コーズブランドを選びたいですねグッド(上向き矢印)


応援よろしくです。
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2009年05月30日

すべての貿易をフェアに。

最近、ホームレスの方に仕事を提供し、自立を支援する雑誌ビッグイシューを時々買っています。
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そのビッグイシュー118号でイギリスのフェアトレード週間についてのレポートの記事があり、その中でとても気になるフレーズを見つけました。

緑の党の副党首であり、ノリッジ市議会議員であるエイドリアン・ラムジーさんのお話で、
この不況にもかかわらず、一般消費者のフェアトレードへの関心が薄れていないことは励みになります。しかし、そもそも途上国で奴隷並みの労働条件で生産されている商品の売買が許されるべきではありません。フェアトレードは標準となるべきであって、単に消費者の選択に委ねるものではないのです。

まったくおっしゃるとおりですよねー。すべての貿易、取引をフェアにしなければ、企業としても、消費者としても、私たちは責任を果たせてないよなぁと思います。
消費者の選択以前の問題というのも本当はそうなんだと思います。でも現状は消費者の選択にかかっています。こんな発言をする政治家がいていいなー。

ピープル・ツリーのサフィア・ミニーさんは下記のインタビューで、
「石油で成り立つ今の経済モデルが終わって、どう新しい経済モデルを作っていくのかを考えた時にフェアトレードが1つの答えになる。」というお話しをされて、
すべての貿易をフェアトレードにするということか」という問いに「そうです。」と答えています。
“人の手”こそ石油に代わる資源(日経BP ECO JAPAN 2009年5月22日)

ピープルツリーでは石油を消費して動く機械ではなく、手仕事(手織り、手染め、手刺繍、手編み)で商品をつくることで、より多くの人に雇用の機会を提供しているんですねー。
CO2削減と雇用を増やすことが同時にできるってすばらしいことだと思います。

先日のもったいない学会で石油ピークの話を聞いたばかりですが、今後ますます石油生産が減っていく中で、世界中の衣料工場で機械をやめて手仕事に切り替えるという方向になるのか、それが現実的なことなのか、(でもそんな時代がきたらおもしろい。今なんて服作りすぎ、売りすぎ、買いすぎ、捨てすぎだから)もしくは石油にかわる資源がでてきて、工場での大量生産がつづけられるのか、わからないけど。

頭の中で考えがぐるぐるまわって、よくわからなくなってきてしまいました。。。

まとめると、
すべての貿易をフェアトレードにできるのか、わからないけど
ただ今と同じ工場での生産であっても、働く人の権利、人権を守ることはできるのではないかと思うので、すべての貿易がフェアになるためにそこからできればいいなー、そういう物を選びたいなーと思います。

でそういう時にエシカル(倫理的な)という言葉が、環境も人権もいろいろ要素を包み込んで、正しくするって感じで使えそうな感じがするんですがどうでしょうか。


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2008年06月15日

おカネで世界を変える30の方法

おカネで世界を変える30の方法おカネで世界を変える30の方法
田中 優

合同出版 2007-12
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日本のGDP(約500兆円)の60%は家計からの消費だそうです。
私たちのお金の動きは、実は経済に、社会に、世界に、大きな影響を及ぼしているんですね。
その私たち一人ひとりのお金の使い方によっては社会をよりよい方向に変えられる!ということが書かれた本です。

私たちが銀行に預けたお金が何に運用されているか知っていますか。どんな会社に投資されていたらうれしいですか。

私たちが預けたお金がまわり回って、もしかしたら米国が戦車や爆弾を買うのに使われ、イラクの人を殺したかもしれない。
無差別に民間人を傷つけるクラスター爆弾を製造する会社に投資されたかもしれない。

でも逆に私たちがお金の使い方を考えれば、多くの人を助けて世界をよりよくできるということでもあります!
この本は私たちが銀行に預けるお金の行き先にも責任を持つ必要性に気づかせてくれます。目からウロコ、おすすめです!!

この上のリンクから買い物をしていただくと売り上げの5%がCFFというNPOのフィリピンの奨学生に寄附されます。パンガラニティ奨学金

応援よろしくです。
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